<主催>日本損害保険協会/朝日新聞社/日本災害救援ボランティアネットワーク
<後援>内閣府/文部科学省/警察庁/消防庁/気象庁/UNESCO/日本ユネスコ国内委員会/日本ユネスコ協会連盟/全国都道府県教育委員会連合会/宮城県教育委員会/
仙台市教育委員会/沖縄県/アジア防災センター/日本損害保険代理業協会/宮城県損害保険代理業協会/河北新報社/NHK仙台放送局/TBC東北放送 (順不同)
<後援>内閣府/文部科学省/警察庁/消防庁/気象庁/UNESCO/日本ユネスコ国内委員会/日本ユネスコ協会連盟/全国都道府県教育委員会連合会/宮城県教育委員会/
仙台市教育委員会/沖縄県/アジア防災センター/日本損害保険代理業協会/宮城県損害保険代理業協会/河北新報社/NHK仙台放送局/TBC東北放送 (順不同)
また、2015年度の多くの小学校教科書(3・4年生・社会科)には「まちの安全マップづくり」等が盛り込まれています。
防災教育の普及・啓発を通じて「安心・安全な社会づくり」に貢献することは、
私たち日本損害保険協会の大きな役割と考えています。
そこで、私たちは、子どもたちがまちなかを探検し地域や身の回りの危険を調べて気づいた結果を「マップ」に
まとめる実践型防災教育プログラム「ぼうさい探検隊」を提案しています。
2004年度から「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」を実施し、これまで、
のべ10万人を超える小学生が参加してくれました。
本パブリックフォーラムは、子どもが主役の地域に根ざした防災教育の大切さを
実感していただくことを目的として実施しました。
第11回マップコンクール表彰式の後、第2部でパネルディスカッション形式による「防災教育フォーラム」を
行い、「ぼうさい探検隊」のこれまでの10年を振り返り、これからの10年を展望しました。