「住まうビジョン・大阪(大阪府住生活基本計画)(案)」に意見表明

大阪府の都市形成における防災・減災を要望

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:藤原 剛・三井住友海上火災保険株式会社常務執行役員 関西本部長)では、大阪府が令和3年9月13日(月)~令和3年10月13日(水)の間に実施した「住まうビジョン・大阪(大阪府住生活基本計画)(案)」に関するパブリック・コメント(意見募集)に対し、布垣 光盛 消費者部会長(三井住友海上火災保険株式会社関西総務部長)名で意見表明を行いました。

 本計画は、住生活基本法に基づき、住生活に関する政策がめざすべき目標、政策の枠組みや施策展開の方向性を示すもので、概要は以下のとおりです。

「住まうビジョン・大阪(大阪府住生活基本計画)(案)」の概要

  • 計画期間
    令和3年度から令和12年度までの10年間
  • 基本目標
    多様な人々がいきいきとくらし、誰もが住みたい、訪れたいと感じる、居住魅力あふれる都市の実現
  • 政策展開の視点
    多様性(ダイバーシティ)、 共創(コ・クリエーション)、 資源の活用(リソース)

これに対し、消費者部会では、以下のとおり意見表明を行っています。

「住まうビジョン・大阪(大阪府住生活基本計画)(案)」への意見内容

意見1

意見2

意見3

近畿支部では、今後も行政や関係機関と協力し、地域の安全・安心に資する取り組みを推進します。

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