第2期「福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略」(原案)に意見表明

サポートカー費用補助、がけ地等居住住民の住み替え促進等につき要望

 一般社団法人日本損害保険協会九州支部(委員長:三島 謙一・あいおいニッセイ同和損害保険 (株)執行役員)では、福岡県が12月20日(金)~1月6日(月)の間に実施した「第2期「福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略」(原案)」に関するパブリック・コメント(意見募集)に対し、三島 九州支部委員長名で意見表明を行いました。

 今回、福岡県は、人口の将来展望を踏まえ、地方創生を実現するための施策をまとめた「福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略」について、第1期(平成27年~令和元年度)の成果と第2期(令和2~6年度)に向けた課題を検証し、社会経済状況の変化等を踏まえた見直しを行い、第2期「福岡県人口ビジョン・地方創生総合戦略」を策定するため、パブコメに付したものです。

 これ対し、九州支部委員会では、当協会として、地域における安全・安心を推進する観点から、(2)地方創生総合戦略に対し以下のとおり意見表明を行っています。

 当支部では、今後も行政や関係機関と協力し、地域における安全・安心に資する取り組みを継続して推進していきます。

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