香川大学で初めてタブレットを使った防災まち歩きを実施!!
2020.06.23
~大学生を対象に地域の防災教育の担い手づくりを推進~
一般社団法人日本損害保険協会四国支部委員会(委員長:沼田 俊彦・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社執行役員四国本部長)では、香川大学主催「防災ボランティア講座」の授業で当支部の菊池事務局長が講義を行った後、長谷川教授等による各種説明のうえ、今年度から実装された「ぼうさい探検隊のマップ作成アプリ」が搭載されたタブレットを初めて活用して一緒にまち歩きを行い、防災上の気づき等を発表してチーム間で共有しました。今後、本体験を活かして学生達が小学生と一緒にたんけん隊を実施する予定です。
- ■日 時
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6月20日(土)10:30~17:50
- ■場 所
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香川大学幸町キャンパス研究交流棟5階(講義、マップ作り・発表、講評)
- ■参加者
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香川大学創造工学部・長谷川教授、井面教授、野々村准教授、磯打特命准教授、高橋技術補佐員、 香川大学生35名(6チーム)、損保協会四国支部・菊池事務局長、上浦課長代理
- ■内 容
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- 10:30~11:45 講義「子どもぼうさい探検隊を通じた防災教育活動」
- 12:45~14:00 各種説明「ブラハセの要点と班編成説明」
「オンラインブラハセの紹介」 - 14:20~15:50 まち歩き
- 16:00~16:30 マップ作り
- 16:30~17:30 発表
- 17:30~17:50 講評・事務連絡
初めてのタブレットによるまち歩きでしたが、学生達はすぐに操作を理解しマスターしていました!
たんけん後の感想では「画質が綺麗で操作しやすい」「写真を撮るとコメントも付けることができて便利」等多数の意見が寄せられました。
※当日の模様は、6月25日の日刊自動車新聞に掲載されました。