東日本大震災からの教訓を踏まえた南海トラフ地震対策を語る座談会を開催し、3月11日から動画配信!
2021.03.11
一般社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長:吉田 正子:東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、東日本大震災から10年が経過することを契機に、高知大学の原教授と高知県南海トラフ地震対策課の秋元課長に加え、震災時に宮城の地元新聞社(河北新報社)の報道部長を勤め、その後も震災の経験を語り続けている武田氏をお招きし、東日本大震災の教訓や経験を共有するとともに、高知県の南海トラフ地震への備えで足りていること、不足していることは何かについて語る座談会を1月に高知市で開催し、今般、YouTubeへアップしました。
また、ビデオメッセージや座談会で得た知見やエッセンスをまとめた学習ツール、「大切な命と地域を守る」も是非ご欄ください。
YouTubeの配信内容
開会挨拶(動画)
- 高知県危機管理部長
堀田 幸雄 氏 - 高知県損害保険代理業協会長
岡本 和秀 氏 - 日本損害保険協会四国支部高知損保会長
上野 里美 氏(東京海上日動社高知支店長)
震災経験者からのビデオメッセージ(動画)
東日本大震災10年。これだけは伝えたい被災地から高知へのメッセージ
(宮城教育大学「311いのちを守る教育研修機構」特任教授 武田 真一 氏)
座談会(動画)
- テーマ
東日本大震災から10年。高知県で足りていること、不足していること - 参加者
高知大学教育研究部自然科学系理工学部門教授 防災推進センター副センター長
原 忠 氏 <コーディネーター>
宮城教育大学「311いのちを守る教育研修機構」特任教授
武田 真一 氏
高知県危機管理部南海トラフ地震対策課長
秋元 建一 氏
全ての動画
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学習ツール
- 「大切な命と地域を守る」