首都直下地震をテーマとしたシンポジウム等の開催(2016年8月27日(土)・28日(日))
~その時は突然訪れる…私たちは何を備え、どのように行動すべきか。~
2016.07.13
日本損害保険協会(会長:北沢 利文)では、8月27日(土)・28日(日)に内閣府等が開催する「第1回防災推進国民大会」に参画し、首都圏における防災面での喫緊の課題の1つである首都直下地震をテーマとして、消費者の防災・減災意識の高揚を図るための取組みを実施します。
具体的には、8月27日に、首都直下地震により想定される被害の特徴や熊本地震の教訓も踏まえた有識者等によるシンポジウムを行います。8月28日に、首都直下地震を想定した避難所図上演習のワークショップを行います。また、両日を通じて損保業界の防災・減災に関する取組みについて展示を行います。
首都直下地震への備えや地震発生時の行動について理解を深めていただける内容となっております。首都圏在住の市民をはじめ、多くの方々のご来場をお待ちしております。
【開催概要】
※下記のプログラムは全て参加無料
※内容は一部変更になる場合がございます。
<シンポジウムの概要>
事前申込制(先着170名)
○日 時 2016年8月27日(土) 14:00~16:00(開場 13:30)
○会 場 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール2Fホール
○内 容 パネルディスカッション「20XX年首都直下地震、その時、私たちの生活は」
テーマ:?首都直下地震はどのような地震か
?圧死・焼死リスクをいかに最小限にするか
?帰宅困難者問題と備え など
○出演者 コーディネーター 谷原 和憲氏(日本テレビ報道局)
パネリスト 中林 一樹氏(明治大学大学院 政治経済学科 特任教授)
三宅 弘恵氏(東京大学大学院 情報学環/地震研究所准教授)
廣井 悠氏(東京大学大学院 工学系研究科 准教授)
<ワークショップの概要>
事前申込制(先着40名)
○日 時 2016年8月28日(日) 13:30~15:00(開場 13:00)
○会 場 東京大学本郷キャンパス 山上会館B1F 001会議室
○内 容 首都直下地震を想定した避難所図上演習
?オリエンテーション
?避難所の開設・運営に関する事例と解説
?演習実施、解説、質疑応答
?講評 など
<展示の概要>
事前申込は不要
○日 時 2016年8月27日(土)~28日(日)
(展示時間)
8月27日(土)10:00~17:00
8月28日(日)10:00~15:00
○会 場 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホールホワイエ
○内 容 損保業界の防災・減災に関する取組み内容(以下)をまとめたパネル・ポスター掲示、
冊子等の配付
・ぼうさい探検隊
・ぼうさいダック
・各地での防災・減災消費者向け啓発取組み など
【申込方法】
【インターネットでのお申込み】
「日本損害保険協会出展プログラムお申込みフォーム」
(https://www.mainichi-ks.jp/form/sonpo1608/)よりお申込みください。
【はがき・ファクスでのお申込み】
下記の必要事項をご記入いただき、お申込みください。
<記載事項>
1.ご参加のプログラム(シンポジウム/ワークショップ)
2.お名前(フリガナ)
3.所属
4.参加票送付先(勤務先/自宅)
5.送付先の住所
6.電話番号
7.メールアドレス
<はがき 宛先>
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
「日本損害保険協会出展プログラム運営事務局」宛
<ファクス 宛先>
03-6265-6837