小・中学生向け 身近なリスクと損害保険の動画を公開
~親子で学ぼう!自転車事故や自然災害への備え~
2020.12.11
日本損害保険協会(会長:広瀬 伸一)は、日本経済新聞社が主催し、金融庁が後援する金融リテラシー教育企画「親子でまなぶ!日経お金の教室」に協賛し、12月11日(金)から、小・中学生向けの動画を日本経済新聞社の特設サイトで公開します。
動画は3点公開し、いずれも小・中学生が身の回りのリスクと損害保険について、動画を通じて楽しみながら学べる内容としております。また、クイズを交えたり、親子で確認できる体験型のコンテンツの活用を促したりすることで、主体的に学習できるような構成としています。
当協会では、金融・損害保険リテラシーのさらなる向上が国民生活のレジリエンスを高めるために重要と考えており、引き続き、国民の皆さまが、いつでも、どこでも、だれもが、損害保険について分かりやすく学ぶことが出来るよう、取組みを強化してまいります。
<各動画の概要>
そんぽクイズ「自転車事故・自然災害への備え」
小学生や中学生にとって身近なリスクである自転車事故や台風・地震などの自然災害について、クイズを交えて日常のリスクや損害保険の役割について学んでもらう。
動画で学ぶ!ハザードマップ
自分が住む地域のリスクを知るにはハザードマップの活用することが重要であることやその確認方法について学んでもらう。
地震のリスクを知る・備える
「地震10秒診断」(※)により、地震リスクやその後の生活について自分事としてとらえてもらい、経済的な備えである地震保険についても学んでもらう。
※利用者の位置情報を基に、今後30年以内に、震度5弱~震度7までの5段階の揺れに見舞われる確率
及びライフラインの復旧にかかる期間などを算出する体験型ウェブコンテンツ