内閣府等主催のぼうさいこくたい2021に参画!
~「災害伝承・防災教育」のこれからの在り方を提言 &「地震保険」の重要性を啓発~
2021.11.08
日本損害保険協会(会長:舩曵 真一郎)は、11月6日(土)~7日(日)に釜石市で開催された、内閣府等主催の総合防災イベント「ぼうさいこくたい2021」に参画し、パネルディスカッションを主催するとともに、本イベントを締めくくるクロージングで次年度の開催地を発表しました。
なお、当該パネルディスカッションについては、YouTube(以下)から閲覧できますので、当日見られなかった方は、ぜひご覧ください。なお、IBC岩手放送では、本パネルディスカッションを主とした防災特番が、11/23(火・祝)14:49~15:43に放送される予定です。(東京MXテレビでも、後日放送される予定です。)
参画概要
①パネルディスカッション「東日本大震災、これまでの10年、これからの10年 ~伝承・教育の未来~」(主催:損保協会)
- 日時
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11月7日(日)12:30~14:00
- 会場
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※YouTubeライブでも同時配信
- 協力
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株式会社アイビーシー岩手放送、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
- 参加者数
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約135名(現地参加者数 約75名、YouTube最大同時接続者数 約60名)
- 出演者(敬称略)
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<コーディネーター>
・武田 真一(宮城教育大学特任教授/3.11メモリアルネットワーク代表)
<パネリスト>
・桜井 愛子(東洋英和女学院大学 兼 東北大学災害科学国際研究所 教授)
・小松 則也(吉浜教えの里プロジェクト事務局長/大船渡市立猪川小学校教諭)
・菊池 のどか(株式会社8kurasu防災教育推進担当)
・杉山 雅和(日本損害保険協会岩手損保会会長/三井住友海上岩手支店長)
<司会>
・甲斐谷 望(IBC岩手放送アナウンサー)
- 概要
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当協会が主催したパネルディスカッションでは、東日本大震災から10年が経った今、各分野の有識者と災害伝承と防災教育の進歩と課題を振り返り、これからの災害伝承と防災教育の在り方を提言するとともに、地震保険による備えの重要性を伝えました。
②クロージング(主催:内閣府等)
- 日時
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11月7日(日)14:30~15:30
- 概要
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主催者の一団体である防災推進協議会の運営委員長として、当協会の佐々木 業務企画部長が登壇し、次年度の開催地が「兵庫県」となる旨を発表しました。