名古屋市東山動植物園のミニ交通博で反射材を配布

イケメンゴリラ「シャバーニ」の反射材を来場者に配布

 日本損害保険協会中部支部(委員長:木村 岩雄・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)は、10月22日(土)に名古屋市東山動植物園のミニ交通博で、夕方から夜間の交通事故防止に向けて、愛知県警察とイケメンゴリラ「シャバーニ」がプリントされた反射材3,000個を来場者に配布しました。

 ミニ交通博のセレモニーでは、愛知県警察本部交通部の本田 俊彦 交通総務課長、名古屋市緑政土木局の月東 靖詞 東山総合公園長、愛知県千種警察署の磯部 晴夫 署長の挨拶に続き、当支部消費者部会の白井 鉄也 部会長(東京海上日動火災保険株式会社 理事 東海・北陸業務支援部長)から挨拶があり、白井部会長から来場者へ向けて「まずは交通ルールをしっかり守ってください、次に反射材を身に着けて夕方から夜間の交通事故からお年寄りやお子様を守ってください、最後に万一に備えて保険を毎年チェックしてください」とメッセージがありました。その後、名古屋おもてなし武将隊と愛知県警察による交通安全トークショーがあり、反射材の効果などについて説明がありました。
ミニ交通博の来場者は、イケメンゴリラ「シャバーニ」の反射材を受け取り、早速、その場で持っているバッグやリュックにつけていました。

 愛知県は2015年の交通事故死者数が全国ワースト、高齢者の交通事故死者数も全国ワーストであることから、当支部は本年9月に愛知県及び愛知県警察本部と「愛知県高齢者交通事故防止のための情報提供等に関する協定」を締結しました。
 当支部では、交通事故を減らし、地域の安心・安全を実現するため、今後もこうした取組みを進めていきたいと考えています。

白井部会長の挨拶
白井部会長から反射材を配布
シャバーニの反射材
反射材をつける来場者
交通安全トークショー
ミニ交通博
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