「伊勢湾台風60年のつどい」に出展

 日本損害保険協会中部支部(委員長:渡辺 敏男・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 専務執行役員)では、8月4日(日)に名古屋市の「ウィルあいち」で開催された、愛知県・名古屋市主催「伊勢湾台風60年のつどい」に出展し、当支部ブース来場者約100名に対して、大雨・台風等の自然災害に関する情報提供を行いました。

 当日は夏休み期間であることから、ご家族での来場者が多く、「ぼくとわたしの安全シート 大雨・台風編(クリアファイル)」「ハザードマップと一緒に読む本」を配付し、自然災害から自分の身を守るための動作や日頃の備えについて説明しました。

 当支部では、家族や地域の防災力を高めるため、今後もこうした取組みを進めていきます。

展示ブースの様子
展示の説明をする当支部職員

伊勢湾台風

1959年9月に発生し、東海地方を中心に、死者・行方不明者約5,000人、流出・全半壊家屋約16万戸に及ぶ甚大な被害をもたらした台風です。本年は伊勢湾台風の襲来から60年目の節目の年となります。

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