静岡県警察と「安全・安心協力キャンペーン」を実施
2019.10.01
~静岡県警察本部で高齢ドライバー安全・安心協力式を開催、街頭啓発活動を実施~
日本損害保険協会 中部支部 静岡損保会(会長:早川 正久・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 静岡支店長)では、静岡県警察および静岡県と協働して2種類の交通安全チラシを作成し、9月26日(木)には、静岡県警察交通部長室で『高齢ドライバー安全・安心協力式』を開催し、静岡市内のスーパーマーケットで交通事故防止を呼び掛ける広報啓発活動を実施しました。
『高齢ドライバー安全・安心協力式』では、早川損保会長から「高齢者の交通事故を減らすため、反射材の着用推進チラシとサポートカーを紹介するチラシを作成いたしました。静岡損保会としても、本チラシを活用し、県民への啓発を行ってまいります」と挨拶があり、反射材チラシ5万部、サポカーチラシ2万部を寄贈しました。次いで、岡野交通部長からは「9月25日現在で静岡県内での交通事故の死者は67名。そのうちの半数が65歳以上の高齢者。この2種類のチラシを活用し、静岡県内の交通事故の防止に努めたい」と返礼の挨拶がありました。
広報啓発活動では、静岡県警察本部交通企画課と早川損保会長・宮崎事務局長がスーパーマーケット利用の高齢者に、反射材シールつきチラシを手渡し、「夕暮れや夜間の外出時には反射材を着用しましょう!」、子ども連れの家族には、『ピカチュウ反射リストバンド』を手渡し、「暗くなってから外を歩く際は、家族と一緒にこのリストバンドを身につけてくださいね!」と呼びかけました。
当支部では今後も、静岡県警察・静岡県など関係機関と連携しながら、交通安全啓発活動を行っていきます。