三重県警察に交通安全啓発品を贈呈

~高齢者の交通事故を減らすために~

日本損害保険協会三重損保会(会長:松下 守・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 三重支店長)では、三重県警察に交通安全啓発品を贈呈することを決定し、3月19日(木)に、県警本部で贈呈式が開催されました。

当日は、県警から伊藤交通部長をはじめ、幹部の方々に出席いただき、当協会からは、小松 重夫 会長代理(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 三重支店担当次長)、宮崎 隆志 中部支部事務局長が出席しました。小松会長代理からは、「昨年、県内の交通事故死者数は減少したが、依然、高齢者が半数以上を占めている。これらの啓発品を活用いただき、県民に広く訴えていただきたい。三重損保会としても積極的に協力していく」との挨拶があり、目録を贈呈しました。

続いて、伊藤交通部長からは、「今年の交通死亡事故の特徴として、歩行者が道路を横断中に車にはねられたケースが多く、贈呈された啓発物品は歩行者の安全を守る上で大変有難い」と謝辞がありました。

当支部では、今後も三重県警察ほか関係機関と連携し、高齢者の交通事故防止活動を行ってまいります。

(伊藤交通部長(左)に目録を贈呈する小松会長代理) 
(左から、相馬室長、小松会長代理、伊藤交通部長、宮崎事務局長)
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