三重県警察本部から感謝状を拝領

~三重県内の交通事故防止活動に対し表彰~

日本損害保険協会三重損保会(会長:頼 雅之・東京海上日動火災保険株式会社三重支店長)は、三重県警察本部交通部から、交通事故抑止活動に多大な貢献をしたとして、感謝状を受け取りました。

2019年のJAF調査によると、三重県では、信号機のない横断歩道において一時停止する自動車の割合が3.4%と全国ワーストになっていましたが、県警による取締り強化と損保会から寄贈したのぼり旗・反射材などによる啓発の結果、2020年調査では数値が20%以上も改善するなどしたため、損保会の活動が評価された形です。

12月18日(金)に、東京海上日動社三重支店において感謝状の贈呈式があり、三重県警察本部伊藤交通部長から頼会長に感謝状が授与されました。伊藤交通部長からは、「三重県の交通事故防止に尽力いただいており大変有難い。今後も協力していきたい」とのコメントがありました。

当支部は、今後も三重県警察と連携し、高齢者の交通事故防止・減少に向けた活動に積極的に取り組んでいきます。

伊藤交通部長・右から感謝状を受取る頼会長
感謝状を手に頼会長・左と伊藤交通部長
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