2021.01.19

日本損害保険協会中部支部（委員長：鹿子木　満・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員）では、交通事故抑止活動に多大な貢献をしたとして、愛知県警察本部交通部から感謝状を拝領しました。

2020年の愛知県内の交通事故死者数は前年より2人少ない154人（速報値）で、東京都に次いでワースト2位となっています（愛知県では2003年から16年続いた全国ワースト1位を昨年、返上しています）。

1月18日（月）に、愛知県警察交通部長室において感謝状の贈呈式があり、可児交通部長から鹿子木委員長に感謝状が授与されました。可児交通部長からは、「県内の交通事故防止に尽力いただいており、大変ありがたい。今後も協力していきたい」とのコメントがありました。

当支部は、引き続き愛知県警察と連携し、高齢者の交通事故防止・減少に向けた活動に取り組んでまいります。