2021.06.14

　日本損害保険協会中部支部（委員長：鹿子木　満：東京海上日動火災保険株式会社常務執行役員）は、7月31日（土）に愛知県の日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院で、親子で防災・減災を楽しく学ぶ「防災・減災ピクニック」を実施します。本イベントは2016年から実施しており、新型コロナウイルスの影響で開催できなかった昨年を除き、今年度で5回目の開催となります。

　名古屋大学減災連携研究センターの　福和　伸夫　センター長　をナビゲーターに迎え、今後30年以内に発生すると言われている南海トラフ巨大地震などの自然災害について、親子で体験・体感しながら防災・減災を学ぶことにより、家族の防災力を高めることで、将来に備えるためのプログラムとなっています。また、今回は日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院に協力により、災害医療拠点の見学などもできます。多くのご家族のご参加をお待ちしています。

【開催概要】＊参加費無料
＜日時＞
・7月31日（土）9時00分～12時30分
　（8時30分受付開始）

＜場所＞
・日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
　（名古屋市昭和区妙見町2-9）

＜定員＞
・愛知県内の小学生の親子20組40名
＊応募者多数の場合は抽選となります。

＜申込方法＞
・住所、参加希望者全員のお名前とお子様の学年、メールアドレス、電話番号を記載の上、7月9日（金）までに日本損害保険協会中部支部宛てにメール（nagoya@sonpo.or.jp）またはファクス（052-249-9761）でお申し込みください。
・必ず親子でのお申し込みをお願いします。