静岡県警に交通安全啓発品を贈呈

 日本損害保険協会静岡損保会(会長:本園 英隆・三井住友海上火災保険株式会社静岡支店長)では、静岡県警察に交通安全啓発品として、「クリアファイル」20,000枚を贈呈し、3月16日(水)に、静岡県警察本部で贈呈式が開催されました。

 贈呈式では、本園会長から「県内では依然として高齢者をはじめ交通事故による被害者が発生している。このクリアファイルを交通安全啓発にお役立ていただきたい」と挨拶がありました。

 次いで、県警本部三原交通部長からは、「2021年の県内における交通事故による死者数は、統計をとり始めた1953年以降過去最少だった。いただいた啓発物品を活用して、引き続き広報活動を展開し、交通事故防止に努めて参りたい」と返礼挨拶がありました。

 また、贈呈式終了後には、静岡県警察とともに近くの商店街で寄贈したクリアファイルを通行人に配布し、交通事故への注意を呼びかけました。

 当支部では、今後も静岡県警察ほか関係機関と連携し、交通事故防止活動を行ってまいります。

贈呈式の様子 (三原交通部長(前列左)、本園静岡損保会長(前列中央)、三村事務局長(前列右))
啓発活動の様子
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