「クリーン太田川」一斉清掃に参加

「河川愛護月間」の7月に23回目の開催、損保関係者が約20人参加

 日本損害保険協会中国支部(委員長:黒田 昌浩・あいおいニッセイ同和損保株式会社 常務執行役員)は、7月26日(日)、河川一斉清掃「クリーン太田川」に清掃ボランティアとして参加しました。

 この清掃活動は1992年の太田川改修60周年・放水路概成25周年を契機に、太田川の環境美化に
恒常的に 取り組んでいくため、太田川水系の河川一斉清掃を実施し、太田川の清流を次世代に引き継いでいこうという考えのもと、広島市をはじめとした太田川流域の全市町村で、河川愛護月間の7月に1993年から毎年開催され、今年で23回目になります。

 当日は、松井 一實 広島市長から挨拶の後、各自が分別のごみ袋を持って、遊歩道や河川敷を歩き、仲間と楽しく会話しながら吸殻やペットボトルなどを一つ一つ拾い集め、清掃活動に真剣に取り組みました。損保関係者約20人をはじめ、広島市等の約170の企業・団体から約2万人が参加しました。

 なお、当支部が参加した広島市中区のブロックでは中央セレモニーが行われ、今年は被爆70年という 節目の年のため、船上から子どもたちが平和メッセージを発信していました。

多くの企業・団体が参加
子どもたちによる平和メッセージ
参加した損保関係者約20人
清掃活動の様子
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