保険金詐欺容疑者検挙で山口県警に感謝状

整骨院経営者等による保険金詐欺事件を検挙したことに対し贈呈

 日本損害保険協会中国支部 (委員長:黒田 昌浩・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)では、9月7日(月)に山口県警察本部交通部交通指導課と長府警察署に感謝状を贈呈しました。

 これは、山口県警察本部交通部交通指導課と長府警察署が、患者と共謀のうえ、保険会社から保険金を詐取した整骨院経営の容疑者を逮捕したことに感謝の意を表したものです。

 当日は、当支部山口損保会の鶴原 敦 会長から山口県警察本部交通部交通指導課 伊勢嶋 満良 課長に感謝状を贈呈した上で、意見交換を行いました。引き続き、山口県警察本部交通部 有馬 玄二 交通部長と損害保険業界の保険金不正請求に対する取組みについて意見交換を行いました。 その後、長府警察署を訪問し、川合 晃 長府警察署長に感謝状を贈呈し、保険金詐欺など保険金制度を悪用した不正請求を防止するため、連携を進めていくことを確認しました。

鶴原損保会長(左)、伊勢嶋課長(右)
伊勢嶋課長(写真右列 奥)、大浴 交通事故事件捜査統括官(写真右列 手前)との意見交換の様子
有馬交通部長(写真左)との意見交換の様子
川合署長(左) 、鶴原損保会長(右)
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