保険金詐欺未遂事案検挙で鳥取県警に感謝状

虚偽申告による保険金詐欺未遂事案検挙の功績を称える

 日本損害保険協会中国支部鳥取損保会(会長:西田 泰二・損害保険ジャパン日本興亜株式会社山陰支店鳥取支社長)では、保険金詐欺未遂事案検挙の功績を称え、7月27日(金)に鳥取県警察本部交通部交通指導課および鳥取警察署にそれぞれ感謝状を贈呈しました。

 本事案は、自動車保険契約前に自動車のフロントガラスが破損していたにも係わらず、それを隠して契約し、契約後にフロントガラスが壊される被害にあったと虚偽の事故申告をし、保険金を詐取しようとしたもので、鳥取県警察本部交通部交通指導課や鳥取警察署が中心となり捜査し、検挙に至りました。

 当日は、当支部鳥取損保会の 西田 泰二 会長から、鳥取県警察本部交通部 中林 寛 部長、鳥取警察署 松岡 則之 署長に感謝状を贈呈し、近年の保険金詐欺の動向などについて意見交換を行うとともに、引き続き、保険金詐欺など保険制度を悪用した不正請求を防止するため、連携を進めていくことを確認しました。

中林交通部長(写真中右)
山本交通指導課長(写真右)
西田損保会長(写真中左)
日高損害サービス分科会委員(写真左)
松岡警察署長(写真中)
西田損保会長(写真左)
日高損害サービス分科会委員(写真右)
鳥取県警本部での意見交換
鳥取警察署での感謝状贈呈の様子
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