2019.10.11

　日本損害保険協会中国支部山口損保会（会長：寺尾　直樹・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社　山口支店長）では、10月1日（火）に山口県警察本部交通部交通指導課および山陽小野田警察署へ感謝状を贈呈しました。これは、接骨院での施術費用を水増しして、治療費を保険会社から騙し取った柔道整復師を検挙することで、安全で安心して暮らせる地域の実現に多大な貢献をするとともに、社会公共性の高い損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたことから、その功績を称えたものです。

　当日は、寺尾会長から、山口県警察本部交通部交通指導課の内山　竜男　課長、山陽小野田警察署の末永　徹哉　署長にそれぞれ感謝状を贈呈し、謝辞を述べました。内山課長および末永所長から、「事件を解決して感謝されることは、警察にとって大きな励みになる」と感想が述べられました。次いで、山口県内の犯罪情勢、高齢者交通事故の状況や交通安全に係る取組み等について、意見交換を行いました。

　当支部では、引き続き、山口県警察本部をはじめとした関係先との連携を強化して、安全で安心して暮らせる地域の実現に向けて取り組んでいきます。