萩市消防本部へ高規格救急車を寄贈

藤道 健二 萩市長から当支部山口損保会 寺尾 直樹 会長に謝辞

 日本損害保険協会中国支部 (委員長:鳥羽 俊夫・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)では、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の運用益を活用した自動車事故の被害者救済支援事業の一つとして、2019年度に当協会から全国に寄贈する高規格救急自動車5台のうちの1台が、山口県の萩市消防本部に配備されることが決定したため、12月26日(木)に萩市消防本部で寄贈式が開催されました。
 寄贈式では、当支部 山口損保会 寺尾 直樹 会長(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 山口支店長)から、藤道 健二 萩市長に目録とレプリカキーを手渡し、高規格救急自動車を寄贈しました。次いで、藤道 健二 萩市長から、寺尾 直樹 会長に謝辞がありました。

*寄贈実績
 当協会では、1971年度から毎年、救急自動車を寄贈しています。救急救命士制度の発足に伴い、1991年度からはより高度な救急医療機器を装備した高規格救急自動車を寄贈しています。
 2019年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は281台、その他救急自動車の累計寄贈台数は1,389台となりました。

寺尾会長の寄贈者挨拶
寺尾会長(右)から藤道市長にレプリカキー贈呈
寄贈式出席者の集合写真
メーカー担当者による高規格救急車の説明
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