広島県警察本部交通部交通指導課・広島中央警察署等に感謝状
2020.07.30
ロードサービス・休業損害の偽装、偽装交通事故の保険金詐欺事件検挙の功績を讃える
日本損害保険協会中国支部委員会(委員長:松田 誠太・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員) は、7 月 3 日(金)に、広島県警察本部交通部交通指導課、広島中央警察署、安佐南警察署および佐伯警察 署へ感謝状を贈呈しました。これは、安全で安心して暮らせる地域の実現に多大な貢献をするとともに、社 会公共性の高い損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたことから、その功績を讃えたものです。
当日は、松田委員長から、広島県警察本部交通部交通指導課の佐藤 信夫 課長、広島中央警察署の髙橋 勉 署長にそれぞれ感謝状を贈呈し、ロードサービスを偽装した保険金詐欺事件検挙について、謝辞を述べ ました。
また、当支部 三村 雅彦 事務局長から、安佐南警察署の小出 義範 署長に感謝状を贈呈し、休業損害を偽装した保険金詐欺事件の検挙について、佐伯警察署の新出 能裕 署長に、偽装交通事故の保険金詐 欺事件の検挙について、謝辞を述べました。
広島県警の皆様から、「事件を解決して感謝されることは、警察にとって大きな励みになる」と感想が述べ られました。次いで、広島県内の犯罪情勢、日本損害保険協会が推進する保険金不正請求対策の取組みや多 発する自然災害に関する保険金支払い状況・消費者への啓発活動等、多岐にわたり意見交換を行いました。
当支部では、引き続き、広島県警察本部をはじめとした関係先との連携を強化して、安全で安心して暮らせる地域の実現に向けて取り組んでいきます。