原爆犠牲者慰霊碑「友愛の碑」に損保関係者が献花・参拝

平和祈念式典にあわせて、約50名の損保関係者が集まる

 日本損害保険協会中国支部(委員長:谷口 徹・損害保険ジャパン株式会社 広島支店長)では、原爆投下から77年を迎えた8月6日(土)午前8時00分、広島市主催の平和祈念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)にあわせて、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努める中、約50名の損保会社社員や保険代理店職員などの損保関係者が、原爆犠牲者慰霊碑である「友愛の碑」に集まり、献花・参拝を行いました。
 次いで、原爆投下時刻の午前8時15分には、平和の鐘にあわせて、原爆死没者に哀悼の意を表して、恒久平和の実現を祈り、全員で黙とうを捧げました。
 なお、広島市主催の平和記念式典では、岸田 文雄内閣総理大臣や国連のアントニオ・グテーレス事務総長などが平和祈念式典に出席したことに加え、被爆者や遺族など多くの方が参列しました。

献花する谷口委員長
平和の鐘にあわせて黙とうする谷口委員長(中)
平和の鐘にあわせて黙とうする損保関係者
友愛の碑

友愛の碑

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