石川県交通安全知事メッセージ伝達式に参加
2017.04.20
~春の全国交通安全運動を県民総ぐるみで展開~
日本損害保険協会北陸支部(委員長:川杉 朋弘・東京海上日動火災保険株式会社 金沢支店長)では、4月6日(木)10時から石川県庁正面「県民広場」で開催された「平成29年春の全国交通安全運動・知事メッセージ伝達式」(主催:石川県・石川県交通安全推進協議会(会長:石川県 谷本 正憲 知事))に参加しました。
石川県では、春の全国交通安全運動を県民総ぐるみの運動として展開するため、交通安全についての知事メッセージを各市町や当協会等の関係団体に伝達し、県民に交通ルールの遵守と交通マナーアップを呼びかけるイベントを開催しています。このイベントを皮切りに4月6日(木)から4月15日(土)までの10日間、春の交通安全運動が開始となります。今年度は「子どもと高齢者の交通事故防止」等を運動の重点としており、当支部では本イベントの趣旨に賛同し、交通事故防止・減少にむけて取組みを推進することとしています。
「平成29年春の全国交通安全運動・知事メッセージ伝達式」の概要
- 石川県 竹中 博康 副知事挨拶概要 「交通事故の犠牲者を一人でも減らすため、交通ルールを守り、思いやりの運転の意識を広げてほしい。」
- 知事メッセージの伝達(竹中副知事)
- 激励のことば(石川県警察本部 森内 彰 本部長)
- 石川県警察音楽隊演奏、広報車出発
※石川県・石川県警察本部関係、関係機関・団体、市町代表等約200人が参加。
伝達式終了後、11時から金沢市香林坊のアトリオ前の歩道で、石川県、石川県警察本部、関係団体の関係者・キャンペーンレディ(ミス百万石)など30名が、歩行者や自転車利用者に「春の交通安全運動広報チラシ」などを配布し、運動の周知と交通マナーの向上を呼びかけました。
当支部では、今後も会員会社とともに行政等との連携を強化して交通安全運動を推進していきます。