「石川の技能まつり」で呼びかけ
2017.11.02
「セーフティCarにばる石川」でリサイクル部品の活用と高齢者事故防止等を呼びかけ
日本損害保険協会北陸支部(委員長:吉持 敏彦・三井住友海上火災保険株式会社 理事北陸本部長)では、10月15日(日)9時から15時に金沢市の石川県産業展示館で開催された「石川の技能まつり、セーフティCarにばる石川2017」(主催:石川の技能まつり実行委員会)に参加し、自動車保険相談ブースを設置するとともに、リサイクル部品の活用と高齢者事故防止等を呼びかけました。
石川の技能まつりには約23,000名の入場があり、当支部が参加した自動車ブースには4,410名が来場しました。ブースの来場者には、チラシ「みんな使っています。リサイクル部品」、「あなたの大切な愛車と自宅、ねらわれています!」、「高齢ドライバーは、出会い頭の事故に注意!、高齢歩行者は、夕暮れや夜間に注意!」を配布しました。
※石川の技能まつり・セーフティCarにばる石川
- 石川県では基幹産業である製造業の基礎となる「技能」の大切さや「モノづくり」の楽しさを県民に広く知ってもらい、技能者の地位や技術水準の向上を目的として1973年以降「石川の技能まつり」を毎年開催。
- 当支部では、「石川の技能まつり」の中の自動車総合イベント「セーフティCarにばる石川」に、セーフティCarにばる石川フェスティバル実行委員会の構成団体として参加。このイベントは今回で23回目の開催。