「クリーン・ビーチいしかわ」に損保関係者
約380名が参加
2018.05.29
海岸環境保護活動への参加、今年で18回目に
日本損害保険協会北陸支部(委員長:吉持 敏彦・三井住友海上火災保険株式会社 理事北陸本部長)では、5月27日(日)7時から石川県内の海岸愛護運動「※クリーン・ビーチいしかわ」に参加しました。
当日は石川県内の一斉清掃デーであり、金沢・白山・羽咋(はくい)・内灘・中能登・能登の6市町の海岸に計13,881名が参加して、清掃活動が行われました。
当支部が担当した白山市の松任徳光(まっとうとくみつ)海岸では、団体・個人を合わせ約1,350名が参加しました。損保協会北陸支部からは、同海岸で清掃活動に参加した37団体中で、最多となる約380名の参加がありました。
当支部は、白山会場でクリーン・ビーチいしかわ実行委員会から委嘱を受けた、唯一のボランティアリーダーとして本部テントを設営し、受付・ゴミ袋の配付・安全スタッフ(看護師)の配置・ゴミ集積場の設置等を行い、活動をサポートしました。
今冬の大雪により川上から流れてきたゴミもたくさんありましたが、参加者がペットボトルやプラスチック片・空き缶などを拾ったことで、海岸は見違えるほどきれいになりました。
※「クリーン・ビーチいしかわ」
1995年から身近な環境ボランティアとして開催され、2017年度までに累計248万人が参加する全国でも有数の環境ボランティア活動
当支部は2001年から18年連続してクリーン・ビーチいしかわに参加しており、今後も会員各社とともに、環境保護・社会貢献活動を行っていきます。