かほく市長に探検隊マップコンクール入賞を報告
2020.01.30
「防災担当大臣賞」を受賞した、かほく市子ども会
「内高松子ども会」の児童4名
一般社団法人日本損害保険協会北陸支部(委員長:新納 啓介・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員 北陸本部長)は、1月27日(月)に石川県かほく市役所で開催された、第16回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」『防災担当大臣賞』受賞報告会に主催者代表として出席し、マップ作りに取り組んだ、かほく市子ども会「内高松子ども会」の児童4名と引率保護者に祝辞を述べました。
当日、新納委員長の代理として報告会に出席した谷口 幸作 損害サービス部会長(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 北陸損害サービス部部長)からは、「今回のマップ作りを通じて気付いたことや学んだことを、ぜひご家庭やお友達、近所の方々などに伝えてあげてほしい。」とのメッセージを伝えました。
一方、油野 和一郎かほく市長は、「高齢者の割合が高い地区の実態を踏まえ、地域のいろんな分野の方々にインタビューを行い、お年寄りを守るための提案をまとめたことは大変立派である。」と称えられました。
かほく市子ども会では、2013年度 第10回の本コンクールに応募して以来、毎年、子ども会を挙げて精力的に取組んでおり、今年度は、40の地区から48作品の応募があり、このうち10作品も佳作に入選しており、年々レベルを上げています。
また、かほく市でも「安全・安心なまちづくり」を目指し、市を挙げて防災教育をサポートし、かほく市子ども会の活動をバックアップしています。
当支部では、子どもの頃からの防災意識の高揚と地域での防災教育の定着を図るべく、自治体との連携を目指し、今後も各方面への防災教育の普及啓発に鋭意取り組んで参ります。