京都で自動車盗難防止を呼びかけ
2015.09.18
~吉本のお笑い芸人を起用した盗難防止啓発チラシを配布~
日本損害保険協会近畿支部(委員長:山名 学・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)は、京都府警察、大阪府警察、兵庫県警察の協力のもと、近畿地区で多発する自動車盗難や車上ねらい、部品ねらいなどの自動車関連犯罪の防止に向け、吉本興業株式会社の人気お笑い芸人「8.6秒バズーカー」を起用した啓発チラシを作成し、9月11日(金)に京都駅前広場で被害防止を呼びかけるキャンペーンを実施しました。
当日は、ゲストとして8.6秒バズーカーを招いたこともあり、たくさんの人が集まるなか、当支部の坂本仁一 事務局長から、「自動車関連犯罪への備えとして自動車保険の車両保険は大切な役割を担っているが、まずは犯罪にあわないよう、一人ひとりが自分の車は自分で守るという強い意識を持ち、できることから対策を講じてほしい」と挨拶がありました。
引き続き、8.6秒バズーカーによる「防犯ラッスンゴレライ」が披露された後、啓発チラシを配布して被害防止を呼びかけました。
当支部では、自動車に関連する犯罪を減少させる一助として、今後も自動車盗難等の防止に向けた広報啓発活動、盗難防止キャンペーンの実施に努めていきます。