京セラドーム大阪で車を狙った犯罪被害防止キャンペーンを開催!
2019.08.09
俳優の結木滉星さんとオリックス・バファローズのロゴ入り啓発うちわで被害防止を呼び掛け
日本損害保険協会近畿支部(委員長:中西 功・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)は、8月2日(金)に京セラドーム大阪で、大阪府警察およびオリックス・バファローズの協力のもと、大阪府で多発する自動車盗難や車上ねらい、部品ねらいの被害防止を呼びかける「車を狙った犯罪被害防止キャンペーン」を行いました。
当日は、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ戦が開催されるとあって、大勢のファンが集まるなか、大阪府警察や損保社員がオリックス・バファローズのロゴ入りの啓発うちわ1万枚を配布しました。啓発うちわを通じて、車を狙った犯罪被害防止の対策として、「降りたら必ずドアロック」、「短時間でも車内はからっぽに」、「明るく防犯カメラのある駐車場に駐車」、「ナンバープレート盗難防止ネジの活用」を勧めています。
また、京セラドーム大阪の中央プラザでは、オリックス・バファローズのマスコットキャラクターのバファローブル&バファローベルも参加する防犯教室も開催され、スペシャルゲストとして、俳優の結木 滉星(ゆうき こうせい)さんにお越しいただきました。
結木さんには大阪府西警察署の一日署長に就任いただき、来場者に向けて、「一人ひとりが防犯意識をもって、被害防止の対策を行いましょう!」と犯罪被害防止を呼び掛けていただきました。
当支部では、今後も、警察や自治体等と連携して、自動車盗難等被害防止の啓発活動を実施していきます。