2019.11.15

　日本損害保険協会近畿支部（委員長：中西　功・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員）は、12月16日（月）に兵庫県民会館けんみんホールで「阪神・淡路大震災25年 地震保険セミナーin神戸」を実施します。
　6,400名を超える方が犠牲になった阪神・淡路大震災から2020年1月で25年を迎えます。また、近畿地方では2018年6月に大阪府北部地震が発生したほか、甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生も懸念されています。
　こうした状況を踏まえ、本セミナーでは、防災の第一人者である兵庫県立大学大学院の室埼　益輝先生をお迎えして「阪神・淡路大震災から25年を迎えて」と題して講演いただくほか、実際に被災した代理店に震災を乗り越えた経験談や地震保険の意義についてお話いただきます。
　阪神・淡路大震災を風化させないために、また、今後起こりうる震災に備えるために、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

1．「阪神・淡路大震災から25年を迎えて」
講師：兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授 室埼　益輝氏
2．「兵庫県の地震・津波リスクと防災情報の活用について」
講師：気象庁神戸地方気象台地震津波防災官 武丸　光悦氏
3．「震災を乗り越えて ～代理店と地震保険の社会的意義～」
講師：兵庫県損害保険代理業協会 株式会社保険家こうのとり 代表取締役 磯埼　比呂志氏
4．＜情報提供＞地震保険と兵庫県住宅再建共済制度（愛称：フェニックス共済）

300名（事前申込制・先着順）

無料

参加をご希望される方は12月6日（金）までにメール、FAX、お電話にてお申込みください。
お申込み方法の詳細は以下リンク先のご案内チラシをご覧ください。

地震保険セミナーin神戸開催案内チラシ

• 会場に駐車場（有料）はありますが、台数に限りがありますので、公共交通機関でご来場ください。
• 参加者の個人情報は厳重に管理し、本セミナーの運営に関し必要な場合のみ使用します。