京都府と連携して地震保険の加入を呼びかけ

「損害保険に関する連携協定」に基づき街頭啓発活動を実施

 日本損害保険協会近畿支部京都損保会(会長:中野 将人・損害保険ジャパン株式会社京都支店長)では、11月18日(金)に、京都府、京都市、一般社団法人京都損害保険代理業協会および京都府保険代理業協同組合と連携し、京都市下京区の四条通り沿いの繁華街3箇所で地震保険の加入を呼びかける街頭啓発活動を実施しました。

 昨年6月に京都市、11月に京都府と締結した「損害保険に関する連携協定」では、防災知識の普及・啓発や損害保険への加入促進について連携して取り組むとしており、本協定に基づき、京都損保会の神原副会長をはじめ会員会社の社員21名が参加して街頭啓発活動を行いました。

 当日は、地震や水害・土砂災害の備えについて記載された注意喚起チラシを配布して、市民の皆様へ情報提供を行いました。街頭啓発活動には、京都府の西脇知事も駆けつけ、「京都では活断層の存在や水害の被害があるため、保険加入の必要性を府民に呼び掛けたい」との挨拶がありました。

 京都損保会では、引き続き関係機関とも連携し、地域の安全・安心に資する取り組みを推進してまいります。

挨拶をする西脇知事
街頭活動をする神原副会長
街頭活動をする西脇知事
街頭活動をする損保社員
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