令和2年度「群馬県危機管理フェア」に動画出展
2021.01.27
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえWEBで開催
一般社団法人 日本損害保険協会 北関東支部 群馬損保会(会長:柘植 信一郎・東京海上日動火災保険株式会社 群馬支店長)では、1月27日(水)から群馬県庁が主催する「群馬県危機管理フェア」に出展することになりました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大も踏まえ、WEBによる開催となりました。
当会からは、地震のリスクおよび経済的な備えとしての地震保険を紹介する動画や、ハザードマップの読み方をまとめた動画、小学生が街歩きを通して身の回りの安全・安心を考えながらマップにまとめて発表する「ぼうさい探検隊」の紹介動画を掲載しています。また、自然災害発生後、住宅修理などに関し「保険金が使える」と言って勧誘する業者とのトラブルが増加していることを踏まえ、注意喚起を呼びかける動画も掲載しています。身の回りの地震・自然災害のリスクを知り、ご家庭で備えを考える機会に、ぜひご活用ください。
群馬県危機管理フェアの概要について
1.開催目的
大規模災害やテロ等危機事案の発生に備え、専門家による講演動画の公開や防災等関係機関の作成した活動内容紹介動画や、有事に役立つ様々な防災情報動画などを、群馬県ホームページの特設ページおよびYouTube群馬県公式チャンネルtsulunosにおいて公開することにより、群馬県民の防災意識や知識の向上を図ります。
2.開催期間
2021年1月27日(水)8:30から、以下ホームページで動画を順次公開する予定です
3.開催方法
群馬県危機管理フェアは、例年、群馬県庁1階県民ホールにおいて多数の防災等関係機関が参加して展示等を行っていましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、WEB開催とし、群馬県ホームページの特設ページおよびYouTube群馬県公式チャンネルtsulunosにて、講演動画4本及び防災等関係機関19団体が作成した動画35本を公開します。