2015.12.09

　日本損害保険協会九州支部(委員長：平　純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社　執行役員)では、12月6日(日)に宮崎市主催の「消防・防災フェスタin生目の杜」に出展し、地震保険など自然災害に備える保険を来場者に紹介しました。

　宮崎市では、地域防災の基本である「自助」「共助」の必要性と重要性を広く住民に訴えるとともに、住民が消防や防災と身近に触れ合う機会を設け、防災意識の更なる高揚を図ることを目的として、同フェスタを開催しており、当支部は、2008年から通算で7回出展しています。

　本イベントには大勢の来場者があり、当支部のブースにも、親子連れや学生など多くの方が来場しました。 当日は、地震保険や風水害に備える保険などをパネル展示やチラシ配布などで紹介し、多くの来場者の関心をひきました。また、来場者から地震保険などの質問があり、当支部職員が丁寧に説明しました。

　当支部では、今後も行政や関係団体と連携し、地震保険など自然災害への備えに関して普及・啓発活動を行っていきます。