「宮崎県防災の日フェア」に出展
2017.06.16
~火災保険・地震保険加入の必要性をPR~
日本損害保険協会九州支部(委員長:柴崎 博子・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、5月27日(土)~28日(日)に「イオンモール宮崎」において開催された宮崎県主催の「宮崎県防災の日フェア」に出展しました。
宮崎県では、過去に台風などの自然災害での被害を受けていることから、官・民挙げて防災や環境に関する取り組みを積極的に行っており、「宮崎県防災対策推進条例」を制定するとともに、災害に備える日として毎年5月の第4日曜日を「宮崎県防災の日」と定めています。
会場のイオンモール宮崎は九州地区最大級のショッピングモールで、週末には数多くの買い物客が訪れます。当支部の展示ブースにも、親子連れをはじめとする多数の来訪者があり、当支部の展示ブースでは来訪者へチラシなどを配布しながら、風水害・地震に備える保険の重要性や必要性を呼びかけました。
また、小学生の親子連れに対しては、当協会で実施している「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」への応募勧奨も行いました。
当支部では、今後も行政や関係団体と連携し、風水害に備える保険や地震に備える保険に関して普及・啓発活動を行っていきます。