「飲酒運転ゼロへの啓発活動」に参画

福岡県で高齢者の交通事故防止も呼びかけ

 日本損害保険協会九州支部(委員長:重田 晴史・三井住友海上火災保険株式会社 常務執行役員・九州本部長)では、今年も「TEAM ZERO FUKUOKA」(※)が実行委員となる飲酒運転ゼロへの啓発活動に参画しました。
 福岡県では、8月25日から31日を「飲酒運転撲滅週間」と定め、県内各地でさまざまな啓発活動を実施しています。
 昨年度に引続き「はがき」を活用して大切な人たちが飲酒運転の被害者、加害者にならないようにと願いを込めたメッセージを書いて投函し、身近な人から「飲酒運転ゼロ」の輪を広げるという「ブルーポストキャンペーン」の取組み、飲酒運転ゼロを誓う「折り鶴プロジェクト」の活動を行い、「飲酒運転ゼロ」への思いを様々な形にして多くの方へと呼びかけました。
 また、福岡県は高齢者の交通事故件数が多いため、高齢者の交通事故防止チラシも配布しました。

 最後に、福岡市役所前ふれあい広場で行われた飲酒運転撲滅大会(飲酒運転ゼロを誓う市民の集い2017)に参加し、福岡市民の方々と一緒に「飲酒運転は、しない させない 絶対許さない!」と「3ない運動」を唱和し、気持ちを新たにしました。

 当支部では今後も行政や関係団体と連携し、飲酒運転撲滅、交通事故防止の啓発活動を行っていきます。

(※)「TEAM ZERO FUKUOKA」

はがきを投函する来場者
飲酒運転ゼロを誓う市民の集い2017
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