飲酒運転撲滅うちわ製作発表会およびJR吉塚駅で街頭啓発活動を実施
2019.08.13
福岡県および福岡県警察と連携し4万枚のうちわを作成
日本損害保険協会九州支部(委員長:三島 謙一・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、福岡県の「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」による飲酒運転撲滅に向けた取組みを推進するため、飲酒運転撲滅を訴えるうちわを作成し、8月7日(水)に県警本部での製作発表会とJR吉塚駅での街頭啓発活動を実施しました。
製作発表会では、三島委員長から「今後も、損保業界は交通事故対策への社会的役割を担う業界として、交通事故削減に向けて関係団体等と一層の連携を深め様々な取り組みを実施していきます」と、福岡県警察本部・福原 隆 交通部長からも「このうちわを多くの県民の皆様に配布し、飲酒運転を認めた場合の110番通報を広く呼び掛けるなど、飲酒運転を許さない社会環境づくりをより一層推進していきたい」と挨拶がありました。
引き続き、JR吉塚駅での街頭啓発活動として、福岡県、福岡県警察本部交通企画課、福岡県交通安全協会の職員等約20名とともに、飲酒運転撲滅を呼び掛けながら、作成したうちわを約300部配布いたしました。
※うちわの作成にあたっては、福岡県・福岡県警察と連携、福岡ソフトバンクホークスにも協力いただき、表面に飲酒運転撲滅を訴えるスローガン「飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして 見逃さない!」、裏面にホークスのシーズンスローガン「奪Sh!」(ダッシュ!)をデザインしております。
当支部では、引き続き、関係団体等との連携を推進するとともに、飲酒運転撲滅に向けたより効果的な啓発活動の検討・実施に取り組んでいきます。