福岡ヤフオクドームで飲酒運転撲滅うちわ4,000枚を配布
2019.08.28
裏面は福岡ソフトバンクホークスキャラクターのデザイン
日本損害保険協会九州支部(委員長:三島 謙一・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、福岡県の「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」による飲酒運転撲滅に向けた取組みを推進するため、福岡県警察・福岡県と連携して、8月21日(水) に福岡ヤフオクドームにて飲酒運転撲滅キャンペーンを実施しました。
この活動は、ソフトバンクホークスの協力のもと、今回で3度目と、毎回好評を得て実施しているもので、当日は、福岡県警察本部・福岡県庁・福岡県損害保険代理業協会・損保協会・その他参画団体の総勢約60名が、飲酒運転撲滅を呼びかけながらうちわを配布し、今年も瞬く間に4,000枚のうちわがホークスファンの手に渡りました。
うちわの配布前には、横山 和広 九州支部委員長代理(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社福岡支店 理事支店長)から「参加者皆が一丸となり、飲酒運転撲滅に向け「飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして 見逃さない!」をスローガンにうちわを配布しましょう!」と挨拶がありました。
※うちわの作成にあたっては、福岡県・福岡県警察と連携、福岡ソフトバンクホークスにも協力いただき、表面に飲酒運転撲滅を訴えるスローガン「飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして 見逃さない!」、裏面にホークスのシーズンスローガン「奪Sh!」(ダッシュ!)をデザインしております。
当支部では、引き続き、関係団体等との連携を推進するとともに、飲酒運転撲滅に向けたより効果的な啓発活動の検討・実施に取り組んでいきます。