飲酒運転撲滅等にかかるのぼり旗550枚を寄贈
2020.09.25
~飲酒運転撲滅・高齢者事故防止を呼び掛ける啓発活動で使用~
日本損害保険協会九州支部(委員長:大野 博仁・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、福岡県の「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」による飲酒運転撲滅等の取組みを推進するため、飲酒運転撲滅および高齢者事故防止を訴えるのぼり旗550枚(うち300枚は防炎加工)を作成し同運動本部へ寄贈しました。
寄贈にあたって9月15日に行った贈呈式では、大野委員長から「コロナ禍で対面での啓発活動が行えない状況ですので、今回寄贈するのぼり旗を活用していただき、少しでも飲酒運転撲滅等に寄与できればと考えている。引き続き、福岡県や関係団体の方と一層の連携を深め、更なる取り組みを実施していきます。」と挨拶があり、その後のぼり旗を寄贈。次いで、交通事故をなくす福岡県県民運動本部山田常任委員(福岡県人づくり・県民生活部長)から「今回寄贈いただいたのぼり旗は、県内各地の警察署や、ガソリンスタンドなど運動本部の関係団体に配付し、「飲酒運転撲滅」と「道路横断歩行中の高齢者に対する注意」を呼びかけていきます。飲酒運転撲滅は、まだまだ道半ば、社会全体で飲酒運転を見逃さない福岡県を目指していきます。」と謝辞がありました。
当支部では、引き続き、関係団体等との連携を推進するとともに、飲酒運転撲滅等に向けたより効果的な啓発活動に取り組んでいきます。