福岡のラジオで高齢者事故防止を訴え
2020.10.14
~福岡県と連携、秋の交通安全週間に福岡のラジオ5局で呼びかけ~
日本損害保険協会九州支部(委員長:大野 博仁・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、福岡県が実施している「交通事故のない安全安心ふくおか推進事業」に参画し、9月21日(月)から30日(水)の「秋の交通安全週間」に、福岡のラジオ5局で、高齢者事故防止や福岡県で10月1日から義務化される自転車保険加入等を呼びかけました。
放送内容は、当支部からの呼びかけとして「子供と高齢者の安全な通行の確保」、「飲酒運転の撲滅」、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」、「高齢運転者の交通事故防止」および「自転車事故による損害賠償」をテーマに交通安全を訴えるものとしました。
当支部では、今後も行政や関係団体と連携し、「交通事故のない安全安心ふくおか」を推進していきます。
放送内容
・子供と高齢者の安全な通行の確保 (エフエム福岡)
横断歩道は歩行者優先です。子供や高齢者に対する思いやりのある運転を心がけましょう。
・飲酒運転の撲滅(クロスFM)
飲酒運転は「絶対しない、させない、許さない」そして「見逃さない」。
飲酒運転を見かけたら、迷わず110番通報しましょう。
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(RKBラジオ)
夕暮れから早朝は、反射材や明るい服装を身に付けて自分の存在をドライバーにアピールしましょう。
・高齢運転者の交通事故防止(KBCラジオ)
高齢運転者の方は、「サポカー補助金」の申請ができます。
サポカーを利用するなどして、よりいっそうの安全運転を心がけましょう。
・自転車事故による損害賠償(ラブFM)
福岡県では10月1日から自転車保険の加入が義務化されます。
もしもの時に備えて、自転車保険に加入しましょう。