沖縄県の小学生作成の防災マップ展示会開催
2017.03.14
~3月20日(月)まで、那覇市のデパートリウボウで8作品を展示~
日本損害保険協会沖縄支部(委員長:普久原 充 大同火災海上保険株式会社 常務取締役)では、「第13回小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」で沖縄県から選出された作品(入選1作品、佳作7作品)の展示会を、3月1日(水)から3月20日(月)まで、株式会社リウボウインダストリーの協力を得て、那覇市のデパートリウボウ1階で開催しています。
ぼうさい探検隊は、子どもたちがまちを歩きながら、危険な場所や防災設備を見て回り、どうすれば安全に過ごすことができるのかなどをマップにまとめる活動で、第13回のマップコンクールには、全国の小学校・児童館等から2,871作品の応募が寄せられました。このうち入選17作品、佳作100作品を選出しましたが、沖縄県からは入選1作品・佳作が7作品選出されました。
過去には、マップによる提言によって自治体が信号機を設置したケースもあり、地域の安心・安全に貢献しています。
沖縄県からの入選:未来へのまちづくり賞(朝日新聞社賞)
糸満市立糸満南小学校「糸満南っ子ちゅらさん探検隊」
沖縄県からの佳作
那覇市久場川児童館「首里キッズ5」、那覇市壺屋児童館「つぼやなかよしグループ」、
豊見城市志茂田児童クラブ「シーサーチーム」、宮古島市ひばり放課後児童クラブ「ひばりっ子チーム」、
那覇市みやび児童クラブ「MYB-Ⓑチーム」、安里カズンズ「安里カズンズ」、
宮古島市なかよし放課後児童クラブ「ぷからすチーム」