「飲酒運転根絶」チラシを沖縄県警に寄贈
2017.06.16
~飲酒運転根絶に向け、県警と連携~
日本損害保険協会沖縄支部(委員長:普久原 充・大同火災海上保険株式会社 常務取締役)では、沖縄県警察本部と協力して、ものまねタレントの 魅川 憲一郎さん を起用した「飲酒運転根絶」チラシ10万枚を作成し、そのうち、5万枚を6月12日(月)に同本部に寄贈しました。
当日は、小野里 隆明 副委員長(東京海上日動火災保険株式会社 沖縄支店長)から、「沖縄県は飲酒運転事故率が27年連続ワースト1である。飲酒運転を根絶するため、イベントなどでチラシを配布し、県民に広く訴えるために有効に活用してほしい」と申し入れました。
これに応え、沖縄県警の 梶原 芳也 交通部長 は、「各警察署にチラシを配布し、飲酒運転根絶に向けて取り組みたい。今年こそワースト1から脱却できるよう、県民に広く呼び掛けを行う」との発言がありました。
作成したチラシは沖縄県警に寄贈したほか、損保各社や沖縄県交通安全協会などにも配布しております。当支部では、今後も行政や関係団体と連携を強化して飲酒運転防止に向け啓発活動を推進していきます。