損保協会と生保協会との合同例会を開催
2018.06.15
沖縄県内の損保・生保で一層の関係強化を確認
日本損害保険協会沖縄支部(委員長:外間 尚・大同火災海上保険株式会社 常務取締役)では、6月14日(木) 12時から那覇市のロワジールホテル&スパタワー那覇において、今年で8回目となる生命保険協会沖縄県協会との合同例会を次のとおり開催しました。
本例会では、沖縄県の損保・生保の各支店長・支社長等総勢23名(損保6名・生保17名)が一同に会し、お互いのさらなる保険普及に向け、一層の関係を強化することを確認しました。
また、当日は、日本銀行 那覇支店長 桑原 康二 氏を招き、最近の金融経済情勢と沖縄県経済の動向について講話をいただきました。桑原支店長からは、「沖縄県は、57か月連続の景気拡大で過去最長であり、また先行きの県内景気は引き続き拡大する可能性が高い。」、「沖縄県の経済拡大の最大の牽引役は観光業であるが、好調な今のうちにこそ、将来を見据え、“供給力の増強”や“量から質への転換”に、引き続き官・民が連携して取り組む必要がある。」とのコメントがありました。
- 1.日 時
-
2018年6月14日(木)12:00 ~ 14:00
- 2.場 所
-
ロワジールホテル&スパタワー那覇 1階 「あまいろ」
- 3.次 第
-
(1)開会の辞(司会):松代 貴志(当支部事務局長)
(2)両協会委員:自己紹介
(3)委員長・会長挨拶:
外間 尚
(日本損害保険協会沖縄支部委員会委員長:
大同火災海上保険株式会社 常務取締役)
小林 実
(生命保険協会沖縄県協会会長:住友生命保険相互会社 沖縄支社長)
(4)講 演:最近の金融経済情勢について
日本銀行 那覇支店長 桑原 康二氏
(5)質疑応答・意見交換
(6)閉会の挨拶:許斐 英明(生命保険協会沖縄県協会 事務局長)