「交差点事故注意」チラシを沖縄県警に寄贈

沖縄県内の交通事故多発の「危険な交差点」を周知

 日本損害保険協会沖縄支部(委員長:外間 尚・大同火災海上保険株式会社常務取締役)は、沖縄県内の交通事故多発交差点ワースト5(津嘉山バイパス入口交差点、旧伊佐交差点、おもろまち駅前交差点、沖縄南インター交差点、久茂地交差点)を記載した「交差点での事故に注意」チラシ8万枚を作成、2万枚を11月2日(金)に沖縄県警察本部に寄贈しました。

 このチラシは、ドライバーへの注意喚起と交差点での安全運転を徹底してもらうため、沖縄県内で2017年に人身事故の多かった5つの交差点の地図と事故の傾向、予防策をイラスト付きで解説しています。

 外間 尚委員長から、寄贈にあたり「交通事故防止活動への取り組みに協力をお願いする。」と要望、沖縄県警察本部 小禄 重信 交通部長から「幅広く地域に配布し、有用に活用していきたい。」と述べました。

 寄贈した2万枚のチラシは、今後、警察署等でドライバーに配布される予定です。また、自動車保険の契約者には、当支部会員会社から配布します。

外間委員長(左)、小禄交通部長(右)
表紙
裏面

沖縄交差点事故チラシ2018(PDF)

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