「飲酒運転根絶」チラシ・ポスターを沖縄県警に寄贈
~ 飲酒運転根絶に向け、県警と連携 ~
2022.07.26
日本損害保険協会沖縄支部(委員長:松川 貢大・大同火災海上保険株式会社 常務取締役)では、沖縄県警察本部と協力して、タレントの澪花さんを起用した「飲酒運転根絶」チラシ78,100枚とポスター815枚を作成し、そのうちチラシ50,000枚とポスター200枚を7月15日(金)に同本部に寄贈しました。当支部から県警への寄贈は、チラシは2013年(10年目)から、ポスターは2019年(4年目)から毎年行っています。
当日は、松川委員長から、「昨年の飲酒運転事故率は1.8%と、2年ぶりに全国ワースト1位になってしまったが、1997年のピーク時の約6分の1に減少しており着実に県民意識は変わってきている。今後も継続して飲酒運転根絶に向けて県民に広く訴えていくため本チラシやポスターを活用いただきたい。」と申し入れました。
沖縄県警の下地 忠文 交通部長からは、当支部から県警へのチラシ・ポスターの長年の寄贈に対しての謝意と「各警察署にチラシとポスターを配布し、県民への啓発活動に役立てたい」との発言がありました。
作成したチラシは沖縄県警に寄贈したほか、損保各社や沖縄県交通安全協会などにも配布しています。当支部では、今後も行政や関係団体と連携を強化して飲酒運転根絶に向け啓発活動を推進していきます。