「防災とボランティアのつどい」に出展しました!
2019.03.15
-親子で学ぼう防災 広げよう減災-
日本損害保険協会四国支部委員会(委員長:坂本 俊樹・損保ジャパン日本興亜株式会社高松支店長)では、香川県災害ボランティア連絡協議会、日本赤十字社香川県支部ならびに社会福祉法人香川県社会福祉協議会が主催で開催した「防災とボランティアのつどい」に出展しました。
当日は、3人の支部防災博士の協力も得ながら、体験ブース内で「ぼうさい探検隊」の佳作に入賞した二番丁コミュニティセンターの作品や地震保険パネルの展示のほか、あんしんクイズの実施、ぼうさい探検隊15周年記念ビデオ等の映像を流すなどして、地震保険や地域防災力向上に向けた業界の取り組み等について、未就児や小学生のいる親子を中心に広く周知いたしました(協会ブースに約240人の方が来場)。
本つどいは阪神・淡路大震災を契機に災害の記憶を忘れないために平成8年から開催され、当支部は平成16年から出展し、今回で14回目(1回不参加あり)となります。
- 日時
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2019年3月10日(日)10:00~16:00
- 場所
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さぬきこどもの国(高松市香南町由佐3209)
- 内容
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1.活動展示ブース(1F工房前広場 防災関連団体の活動をご紹介)
2.体験ブース(1Fこども劇場 防災をテーマにした楽しい体験コーナー)
3.親子で防災講座(2F研修室(各回15~40分)親子で学べる参加自由形の防災学習)
4.もちつき大会(雨天のため中止)
5.スタンプラリー(先着300名様に記念品)