2019.06.03

　一般社団法人日本損害保険協会四国支部（委員長：中川　勝史・損害保険ジャパン日本興亜株式会社高松支店長）および一般社団法人高知県損害保険代理業協会（会長：西村　方志）は、5月25日（土）、第4回目の仁淀川の清掃活動を実施いたしました。

　本清掃活動は高知代協のCSR活動の一環で始まり、高知損保会（会長：宮本　俊一・同社高知支店長）も当初から参加していますが、昨年から高知損保会も共催社として参加しています。

　当日は、損保関係者89人が参加し、西村高知代協会長、宮本損保会長の挨拶の後、各自が分別のごみ袋を持って、季節外れの暑さの中、遊歩道や河川敷を歩き、タバコの吸殻、花火の燃え残り、ごみ袋、空き缶、ガラスの破片などのゴミを一つ一つ拾い集め、清掃活動に真剣に取り組みました。また、清掃後は有志によるバーベキュー大会を実施し、72名の方が参加されました。

　高知県では四万十川と仁淀川が清流として全国的に有名ですが、当日はそれなりにゴミが出たこともあり、今後もこうしたCSR活動に取り組んでいきます。