高松市で「反射材着用啓発街頭キャンペーン」を実施

~反射材着用による高齢者の交通事故防止を呼び掛け~

 一般社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長 吉田 修:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社執行役員 四国本部長)では、高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組みとして、香川県・香川県警察の後援を得て、「秋の全国交通安全運動」期間中の9月30日(月)17時から30分間、高松市丸亀町グリーン・ けやき広場にて「反射材着用啓発街頭キャンペーン」を香川県損害保険代理業協会と協働で実施しました。

 当日は、香川県、香川県警察、損保各社、香川代協、四番丁コミュニティ協議会、高松丸亀町商店街振興組合、交通安全母の会などから65名が参加し、開始式では、主催者を代表して吉田委員長からの挨拶に続き、香川県 西原 義一副知事、香川県警察本部 岡田 智春 交通部長から挨拶をいただきました。

 開始式終了後、当支部作成の「反射材付高齢者向け啓発チラシ」を歩行者に配布したり、歩行者の了解のうえ、「ピカチュウ反射リストバンド」を吉田委員長や西原副知事から計5人が中心となって高齢者の手に巻き付けるなどして夕方・夜間の交通事故への注意を呼び掛けました。また、国道11号線沿いで反射材の効果をドライバーに訴える取組みを実施しました。

 当支部では、引き続き、四国4県で「反射材付高齢者向け啓発チラシ」による高齢者の交通事故防止に係る啓発活動を県、県警、各社、代協等と連携して進めてまいります。

開会挨拶:吉田支部委員長
電動車いすにリストバンドを付ける
西原副知事
国道11号線沿いでの無言キャンペーン

キャンペーン後の集合写真

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