高知県地域防災フェスティバルに参加し、自然災害に備える保険を周知!

 一般社団法人 日本損害保険協会四国支部高知損保会(会長:傍島 裕二郎:三井住友海上火災保険株式会社四国西支店長)では、日本損害保険協会が掲げる第9次中期基本計画の柱の一つである「災害に強い社会の実現」の取組みとして、高知県損害保険代理業協会と一緒に高知県主催の地域防災フェスティバルに参加しました。  

 当日は、南海トラフ地震想定訓練や風水害想定訓練も実施され、多くの来場者が集まりました。

 損保協会四国支部は、ブースに立ち寄っていただいた約200名に保険に関するクイズを実施し、火災保険は火災だけでなく、契約に応じて風災・水災・雪災・落雷なども補償できること、水災担保の必要性、地震保険は生活再建の一助になることから、加入の必要性について説明しました。また、昨年損保協会関東支部で作成したハザードマップ啓発ショートムービー「マルの追憶~Moment~」も放映し、多くの方にご覧いただきました。

 当支部では、引続き行政等を連携しつつ、災害に強い社会の実現を目指して、防災意識向上に係る取組みを推進して参ります。

■日 時:
■場 所:
■協 力:
防災啓発を行う支部職員と代協職員
ショートムービー「マルの追憶」
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