市民大学講座「地震・噴火災害に備えるin山形」のご案内

市民大学講座「地震・噴火災害に備えるin山形」のご案内

~11月28日(土)に東北財務局市民大学講座の一環として開催、入場無料~

 日本損害保険協会東北支部(委員長:高橋 裕・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員東北地域担当)では、東北財務局市民大学講座の一環として11月28日(土)に山形市民会館で「地震・噴火災害に備えるin山形」を開催します。

 東日本大震災から4年半余り経過し、被災地は今も震災の痛手を感じつつも、本格的な復興の途に就こうとしています。一方で時間の経過とともに、震災の記憶と防災意識が薄れがちになってしまうのではないかと危惧されています。

 山形県では、山形盆地断層帯や庄内平野東縁断層、新庄盆地断層、長井盆地西縁断層など、いったん動けば大きな被害となる活断層があるほか、日本海を震源とする山形県西方沖地震などの発生も想定されています。また、今年4月に蔵王山の火山活動が活発化しました。このように、比較的地震が少ないと思われている山形県でも、地震・噴火災害の可能性があるので注意が必要です。

 そこで、いつ発生するか分からない地震・噴火災害に対して、東日本大震災の学びをもとに、いかに備え、防災・減災していくかを考える機会として「地震・噴火災害に備えるin山形」を開催します。 一人でも多くの皆さんが本講座を契機に「我が家の防災」を今一度考えていただくことを期待しています。是非、ご参加ください。

東北財務局市民大学講座 「地震・噴火災害に備えるin山形」(別紙チラシ参照)

開催概要

日 時
場 所
定 員
概 要
主 催
共 催
後 援

申込方法

申込締切
申込方法
申込先

「地震・噴火災害に備えるin山形」参加申込書(PDFファイル)

サイト内検索