市民大学講座「地震・噴火・津波災害に備えるin青森」のご案内
2016.10.18
市民大学講座「地震・噴火・津波災害に備えるin青森」のご案内
~11月18日(金)に東北財務局市民大学講座の一環として開催、入場無料~
日本損害保険協会東北支部(委員長:財部 剛・東京海上日動火災保険株式会社常務執行役員)では、東北財務局市民大学講座の一環として11月18日(金)に青森市のアウガで「地震・噴火・津波災害に備えるin青森」を開催します。
東日本大震災では青森県でも大きな被害があり、日頃からの防災・減災の取組みの重要性が認識されました。それから5年。「意識の風化」が指摘されるようになった折、今年4月に熊本地震が発生し、わが国では大規模な地震がいつ・どこで発生してもおかしくないことを再認識させられました。
青森県は9月20日に「日本海側海溝型地震」の新たな被害想定を発表しました。冬季の深夜に発生した場合、青森県で死者は6,900人にのぼると予測されています。青森県には海溝型のほかに内陸の活断層による地震や、岩木山などの活火山による災害も想定されます。
この市民大学講座では、青森県で想定される被害状況や日頃からの防災・減災の取組み、経済的備えとしての地震保険について、関係分野の方々が報告します。市民の皆さんとごいっしょに、自らのいのちと財産を守る防災・減災のあり方を考えていきます。是非、ご参加ください。
東北財務局市民大学講座 「地震・噴火・津波災害に備えるin青森」
(別紙チラシ参照)
開催概要
- 日 時
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2016年11月18日(金)13:30~15:00(13:00開場)
- 場 所
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アウガ 5階AV多機能ホール
- 定 員
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270名(入場無料、先着順)
- 概 要
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基調講演1:いつか来る地震・津波に備えて(仮称)
講師:青森県危機管理局防災危機管理課 危機管理対策監 岡元 温彦 氏
基調講演2:地震保険について(仮称)
講師:東北財務局 青森財務事務所長 鈴木 一彦 氏
セミナー:東日本大震災・熊本地震からの教訓(仮称)
講師:日本損害保険協会東北支部事務局長 五味 正夫
- 主 催
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東北財務局(青森財務事務所)、日本損害保険協会(東北支部青森損保会)
- 共 催
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青森県損害保険代理業協会
- 後 援
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青森県、東奥日報社
申込方法
- 申込締切
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11月11日(金) ※定員となり次第締め切らせていただきます。
- 申込方法
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メールまたはFAXにて、次の事項を記入の上お申込ください。
氏名/所属(会社名等)/メールアドレス又は返信用のFAX番号/電話番号
※いただいた情報は本講座の管理にのみ使用します。
- 申込先
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一般社団法人 日本損害保険協会東北支部
FAX:022-221-7381 メールアドレス:tohoku@sonpo.or.jp